思いやる心を大切に、ご利用者様に
家族のように親しまれる事業所をめざします。

事業所のスタッフを取りまとめるリーダーの役割を担っています。仕事で何よりも大切にしているのは、相手の立場になって考えること。ご利用者様とは、ただ運動指導をする関係では寂しく感じますし、なるべく「家族」に近い間柄になれるよう心掛けています。私たちが知り得ない経験を積んでこられた人生の大先輩として尊敬しながら、なるべく近くで寄り添うのが理想です。たまたま他の事業所を訪れた際、ご利用者様から「うちが一番やろ！」とお声かけいただき驚くことも。そんな風に自慢していただけるのは、スタッフ一人ひとりの思いが伝わって家族のように感じていただけているからでしょう。私の事業所も負けていられないと思います。
リーダーとして目標にしているのは、以前の上司の姿です。度量の大きい人で、「好きなようにしていい。責任は取るから」と背中を押され、安心して働くことができました。今度は私がスタッフに心を配り、のびのび働ける環境を作りたいと思います。とは言え、ご利用者様のためにならない欠点や不注意に対しては厳しく指導するメリハリも大切。満足度No.1事業所をめざし、スタッフとチームワークを高めて連携していきます。
職業病かもしれませんが、街中で歩いている方の姿勢や表情を見て「あの人、ウチに来たら楽しいのに」などと思うことも。そのくらい良いサービスを提供している自負があるので、「運動系のデイサービスといえばビーナスと認識されるほどに裾野を広げたいです。そしてご利用者様にとっては、ビーナスが生活の一部だと思えるほど親しみのある事業所をめざして盛り上げていきます。